1.UVケアをしないまま外出
「近所だから」「長時間の外出じゃないから」とUVケアをしないで出かける女性は8割から9割いるとのこと…
紫外線は天気に関係なく出ていて、肌にダメージを与えます。家にいる時も知らない間に浴びている可能性も!ちょっとの外出でも、UVケアは欠かせません。面倒だと思う方には、パウダータイプやスプレータイプがいいかもしれませんね。
2.遅い時間に暴飲暴食
ダイエットをしている方は夜遅い食事はダメ!と思う方が多いですが、お肌にもよくありません。特に甘いものや脂っこいものは皮脂の分泌を過剰にするので、吹き出物ができやすくなります。
※食事はできるだけ20時までに終わらせ、美のゴールデンタイムと言われる22時〜2時の間には眠るようにしましょう。お肌はもちろん体の状態も良くなりますよ!
3.つい夜更かしをしてしまう
睡眠をしっかりすれば美容には問題ないと夜型生活をしている人もいますが、美肌は睡眠時間だけで作り出せるものではありません。
美のゴールデンタイムと言われている22時〜2時、この時間帯は美容に不可欠なホルモンが分泌されるので、睡眠をとって体を休めてあげなくてはいけないのです。
※22時から眠る必要はありません。この時間帯の間に眠るようにするだけでもお肌は変わってくるようです。
4.ストレス解消できない
仕事や家事などで忙しいとストレスも溜まります。そしてストレスを解消する時間がなく、そのまま毎日を過ごしている方が多いようです。
ストレスは、体内に活性酸素を増やすので、美容にとっては悪影響なのです。ダイエットなどで自分に厳しいルールを作り、それを守ろうと知らない間にストレスが溜まっていることも…
自分なりにストレスを発散する方法を見つけ、溜めないようにしましょう!
5.メイクを落とさないと一晩で5歳老ける
疲れて帰ってきたり、飲んで帰ってくるとメイクを落とす前に少しだけと横になり、そのまま寝てしまう方が多いようです。
皮脂と混ざったファンデーションは肌で酸化し、毛穴に詰まることで毛穴の開きや黒ずみ、肌荒れを引き起こします。疲れていても眠くても、メイクを落としスキンケアを行いましょう!
6.何度も顔を洗う
暑い時期になると肌がベタベタするので、こまめに洗うという方がいますが、洗顔をしすぎるのも美肌を遠ざけてしまう原因のひとつになってしまう可能性があります!適度な皮脂はお肌を保護するのに必要で、それを取り除いてしまうとお肌が刺激に耐えられず、肌荒れをおこしてしまいます。メイクを落とすとき以外は、水やぬるま湯だけで洗うようにしましょう。
あぶらとり紙を使う時も、軽く抑える程度にしましょう。
7.暑いときに冷たいもの
暑いとどうしてもアイスクリームや冷たいジュースが欲しくなりますね。
また、冷房をガンガン入れる方もいますよね。暑さ対策のために体を適度に冷やすのは大事ですが、芯から冷やしてしまうと血流が悪くなり、体やお肌の調子が悪くなります。
血流が悪くなると新陳代謝のペースが落ちてしまい、古い角質が溜まりお肌がゴワゴワ、カチカチになってしまいます。この状態が続くと、肌荒れや吹き出物ができてしまうので注意が必要です。
※ジュースやアイスなどは体を冷やすだけでなく、過剰な糖分摂取で肌の糖化にも繋がります。糖化はたるみやシワの原因にもなるので注意しましょう!